【家計簿】見直し編大きいところから手をつける!

こんにちは、めぐです。

前回家計には、「消費」「浪費」「投資」があるとお話しました。

本記事では、「消費」について細かく見ていきます。

ステップ1:生活レベルを落とさず大きい消費からメスを入れていく!

節約節制という言葉がありますがこれ初めから組み込んでいくのは、失敗の元でありストレスばかりがかかり続きません。
なのでまずは、今の生活レベルを落とさずウエイトの大きいところからメス入れていきます。

本記事でわかること
・家計改善の優先順位
・項目の改善案
・節約、節制の免疫づくり

まずは項目を把握する(大きい順)

「消費」には、
家賃
食費
水道・光熱費
通信費

医療費
日用品
衣服・美容
上記で基本賄えると思います。
※あまり多くすると管理しづらいので大まかで良いです!
そして注目すべきは、赤字の4項目です。

重要項目にメスを入れる

赤字をこれから重要項目と呼びます。
なぜこの重要項目からメスを入れていくのか?
単純に金額が大きく改善できれば全体へのインパクトが大きいからです!
早速金額を出しながら見ていきましょう!
家賃
家賃が一番ウエイトが大きくインパクトが大きいです。
しかしながら家賃に関しては、ウエイトが大きい分タイミングとリサーチが必要になって来るので焦りりは禁物!ここで考えるのは、初期費用はもちろんですが大事なのは、月々の金額でありランニングコストです!
食費

食費に関しては、クオリティ(食材の質)や量を抑えたら節約・節制になって直ストレスになってしまいます。なので注目するのは、買いに行くところの選定です。とりあえずコンビニはダメ!!
次に交通費、時間を考えて1番近いスーパーが候補となります。(自分の経済圏によって考慮あり)
水道・光熱費

しっかりメスを入れれば結構な絞り込めるのが水道・光熱費です。電気会社の見直しや少ない投資でかなりの制御ができるようになります。※電気料が上がると言われている昨今見直す良い機会です!
通信費

結構ほったらかしにしてしますのが通信費です。手取り早くは、自分に合ったプランに変更する事です。数年プランを変えていなければ最新のプランにするだけでも安くなったりします。その次に携帯会社(キャリア)をそもそも変えてしまうという事です。変えるべきは、格安スマホor格安SIMです。
※大手3キャリアであれば月1万円前後年間で10万円程が格安スマホ月3千円〜5千円年間で3万6千円〜6万円なので携帯会社( キャリア)を変えるだけで低く見て4万円から1番の幅だと8万円以上年間で変わってきます!!

こう考えるとどうですか?見直せるところがいくつか見つかりませんか?
それに生活レベルを落とす事なくお金を捻出することができるのです!
是非皆さんも見直して見てください。

また違う記事でより詳しく私が実際に使っているアイテムや経済圏でのお得情報もお伝えしていきます。

まとめ

家計の見直しは、金額の高いところから!
ステップ1生活レベルを落とさず大きい消費からメスを入れていく!
月々で見たら数千円でも年間で見たら大きい金額になるので年間額で見ていく!

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